ドテラのオイルなど、メディカルアロマテラピーに関する商品をお求めなら




参考文献:香りはなぜ脳に効くのか アロマセラピーと先端医療 塩田清二 NHK出版新書

■医療現場で導入が進むアロマセラピー
アロマセラピーが医療分野で注目されているのは、実際の医療現場で、現代西洋医学では治りにくい、あるいは予防しにくい疾患や症状に効果、効能が見られるからです。

最近の研究によって、アロマセラピーの科学的根拠(エビデンス)を示す、学術的にも内容が充実した論文が次々と発表されています。

■なぜ「におい」が疾患や不調に効くのか
精油の匂いの成分が体に良い作用を及ぼすメカニズムの解明が進んできたことがあります。

疾患による症状を解決するには二つのアプローチがあります。

1.病変や傷ついた患部を治す 
   患部が治癒しなければ症状は改善しません。
 
2.脳へのアプローチ
精神神経疾患では脳内伝達物質の分泌、女性特有の疾患や不調では脳が調整しているホルモン分泌の乱れが原因の一つになっています。また、患部から送られた神経系の電気信号を脳がキャッチすることで、痛みなどの生体反応がひきおこされます。

精油のにおいの情報は脳に直接伝達されますから、脳で起きていることが原因となる疾患や不調の改善が期待できます。

 

現代人の病気や不調はストレスによるものが多く、ストレスを緩和するのはアロマセラピーのもっとも得意とするところです。


■健康の仕組み「ホメオスタシス」
身体の恒常性維持(ホメオスタシス)の働きをコントロールしているのは脳の視床下部です。においの情報は、嗅神経から視床下部にとどきます。

■痛みや不快は脳で感じているセロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミンなど100種類ほどある神経伝達物質。セロトニンの放出が不十分だと,うつ状態が出ると言われて言います。精油のにおいに症状の軽減作用があるのは、神経伝達物質の放出に関連していると考えられています。



健康をサポートする芳香成分

香りはエッセンシャルオイルに含まれている芳香分子
から作られています。?


アロマは「芳香」、セラピーは「療法」で、アロマセラピーと呼ばれています。

芳香療法は純粋な芳香成分だけが持つ自然の恵み

ドテラのCPTGエッセンシャルオイル
  1. 揮発性の芳香族化合物のみ
  2. 正常な芳香族の分子
  3. セラピー的な濃度
?

これらの基準を満たしたエッセンシャルオイルのみが自律神経に影響を及ぼし など、様々な作用と効果が明らかになっています。

?

■香りが心身に働きかけるメカニズム
香りを感じるのは脳
においをかぐのは鼻ですが、香りを感じるのは脳です。
鼻腔から入った香りは大脳辺縁系(嗅脳)に伝達されます。

大脳辺縁系は感情を司る中枢

視覚、聴覚、触覚、味覚、臭覚。五感の中で最も感情に影響を与えるのが臭覚。


 
■マッサージによる作用
 
エッセンシャルオイルは皮脂膜を通過することができ皮膚を通して成分が浸透し、体液や血液、リンパ液などにのって、体じゅうに働きかけてくれます。

20分以内には体の全細胞に影響を与えることが実験で明らかになっています。
成分は最終的には汗や尿、便によって排出されるので心配はありません。

■マッサージにより「心身の両面」にアプローチ
 
肩コリにラベンダーオイルを使った場合
ラベンダーオイルの筋肉を和らげ働き、精神をリラックスさせることができ、ストレス緩和にもなり、心身両面をサポートすることができます。
 

精油の芳香成分の分類と効能

芳香成分の主なグループ10種類をご紹介致します。
その精油の成分を見れば、大まかな作用の傾向を知ることが出来き、より一段とアロマテラピーが楽しくなります!
精油は多種多様の芳香成分が交じり合ってできた混合体です。

 
モノテルペン炭化水素類

特徴 
精油の中に多く存在している成分で、揮発しやすいのが特徴。殺菌・消毒、抗ウイルス、抗炎症、鎮痛作用などが優れている。

注意事項 
高濃度で使用すると皮膚に刺激を感じることがある。また、酸化しやすいので冷暗所に保管して、早めにつかいきること。

主要成分 
名前の語尾の母音が「〜エン」で終わるものが多い。
カンフェン、サビネン、α-テルピネン、α-ピネン、α-ファルネセン、α-フェランドレン、γ-テルピネン、デルマクレンD、パラシメン、β-ピネン、β-フェランドレン、β-ミルセン、リモネン、trans-β-オシメンなど。



オレンジ、グレープフルーツ、サイプレス、ジュニパー、ジュニパー、ティーツリー、ビターオレンジ、ブラックペッパー、フランキンセンス、ベルガモット、マジョラム、マンダリン、レモン、ローズマリー



セスキテルペン炭化水素類

特徴 
抗炎症、抗ヒスタミン、抗アレルギー、鎮静作用などに優れている。

 
注意事項 

香りが強いので、ブレンドするときは少量で十分。また、酸化しやすい。

主要成分 

名前の語尾の母音が「〜エン」で終わるものが多い。
ガイアズレン、カズマレン、クルクメン、ゲルマクレンD、ジンジベレン、セドレン、α-ガイエン、α-ブルネッセン、α-パチュレン、β-カリオフィレン、グアイアディエン、ヒマカレン、ビサボレン、ファルネンなど。

 

イランイラン、シダーウッド、ジンジャー、スパイクナード、シダーウッド、ミルラ



モノテルペンアルコール類
 

特徴 
疫賦活、鎮静作用などにも効果を発揮。ハーブ系の精油に含まれていることが多い。殺菌、抗ウイルス作用などに優れているほか、強壮、免

注意事項 
皮膚にやさしく、肝臓や腎臓などに対する毒性も低い為、子供や高齢者にも比較的安心して使える。

主要成分 
名前の語尾の母音が「〜オール」で終わるものが多い。
α-テルピネオール、ゲラニオール、シトロネロオール、ツヤノール、ジビドロカルベオール、テルピネン-4-オール、メントール、イソプレゴール、ボルネオール、リナロール、ラバンジュロールなど。

 

コリアンダー、シトロネラ、スパイクラベンダー、ゼラニウム、ネロリ、バジル、パルマローザ、プチグレン、ペパーミント、ローズ、ローズウッド


セスキテルペンアルコール類

特徴 
一部の植物に存在する成分。強壮、免疫賦活、抗炎症、抗アレルギー作用に優れている。

注意事項 
皮膚にやさしく毒性も低い為、子供や高齢者にも比較的安心して使える。
 
主要成分 
名前の語尾の母音が「〜オール」で終わるものが多い。
アンテモール、カジノール、カルベノール、カロトール、キャロトール、サンタロール、セドロール、ダウコール、ネロリドール、パチュロール、バレリアノール、ビザボロール、ビルディフロロールファルネソール、ベチベロールなど。

 
サンダルウッド、パチュリ


ジテルペンアルコール類

特徴 
エストロゲン(女性ホルモン)のような作用があり、ホルモン調節作用に優れている。

注意事項 
少量でも作用が強いので注意が必要。

主要成分 
名前の語尾の母音が「〜オール」で終わるものが多い。
イソフィトール、サルビオール、スクラレオール、フィトール、マノオールなど。

 
クラリセージ、ジャスミン (共にメインの成分ではなく、少量含まれているのみ)


フェノール類

特徴 
殺菌・消毒、抗ウイルス、抗真菌作用が精油のなかで最も優れているほか、免疫賦活、強壮、鎮痛作用にも効果を発揮。

注意事項 
皮膚刺激や肝毒性が強いので注意が必要。また、高濃度、長期間の使用は避ける。

主要成分 
名前の語尾の母音が「〜オール」で終わるものが多い。
オイゲノール、カルバクロール、チモール、トランスアネトール、メチルオイゲノール、メチャビコールなど。
 
オレガノ、クローブ、シナモン、タイム(※フェノール類の割合が一番多いもの)


アルデヒド類

特徴 
抗菌、抗ウイルス、抗炎症作用に優れているほか、血圧降下、解熱作用もある。

注意事項 
皮膚刺激が強いので高濃度、長期間の使用は避けること。

主要成分 
名前の語尾の母音が「〜アールまたはアルデヒド」で終わるものが多い。
アニスアルデヒド、オクタナール、グラニアール、ゲラニアール、シトラール(ネラールとゲラにアールの混合体)、シトロネラール、シンナミックアルデヒド、ネラール、ベニリン、ベンズアルデヒドなど。

アルデヒドとは、酸化したアルコールです。抗炎症作用、沈着作用、鎮静作用、抗ウイルス作用などをもたらします。

テルペンアルデヒド
揮発性が高く、酸化しやすい性質があります。強い芳香と殺菌力が特徴です。刺激が強くアレルギーを誘発する場合があります。

作用
抗ヒスタミン作用、結成溶解作用、抗真菌作用、抗菌作用、抗炎症作用、抗ウイルス作用、昆虫忌避作用、鎮痛作用、血圧降下作用

精油 ※テルペンアルデヒドの割合が一番多いもの
メリッサ、レモングラス、レモンバーベナ、レモンユーカリ 

脂肪族アルデヒド
特に柑橘系(特にレモン系)の香りの特徴を左右します。

作用
鎮静作用、殺菌作用、抗ウイルス作用、消化促進作用、血圧降下作用、抗炎症作用、結石溶解作用

精油
オレンジ、ビターオレンジ、マンダリン (どれもメインではなく少量含まれているのみ) 

芳香族アルデヒド
刺激が強くアレルギーを誘発する場合があります。一部のスパイスの香味成分にもなっています。

作用
強壮作用、免疫刺激作用、鎮静作用、麻酔作用、胆汁分泌促進作用、駆風作用、抗炎症作用、駆虫作用

精油 ※芳香族アルデヒドの割合が一番多いもの
シナモン



ケトン類

特徴 
鎮痛、鎮静、去痰、免疫強化、脂肪溶解作用などに優れている。

 
注意事項 
神経と肝臓に対する毒性が強いため、妊婦やてんかんの人も使用を避けること。

主要成分 
名前の語尾が「〜オン」で終わるものが多い。
アトラントン、カルボン、カンファー、ジャスモン、ヌートカトン、ピノカルボン、ピペリトン、プレゴン、フェンコン、ベルベノン、メントン、α-ツヨン、β-ツヨン、cis-ジャスモンなど。
 
スペアミント、セージ、ユーカリ・ディベス


エステル類

特徴 
神経系の鎮静、鎮痛、抗炎症作用などに優れているほか、強壮、血圧降下作用などもある。

 
注意事項 
作用が穏やかで毒性が低い組成成分なので、エステル類が多いと使いやすい。
主要成分
「〜酸」という名前が多い。
アンゲリカ酸イソブチル、安息香酸ベンジル、アンスラニル酸ジメチル、蟻酸シトロネリル、酢酸ゲラニル、酢酸ベンジル、酢酸ボルニル、酢酸リナリル、サリチル酸メチルなど。
 
ウィンターグリーン、カモミールローマン、クラリセージ、ジャスミン、マンダリン、ラベンダー


オキシド(酸化物)類

特徴 
去痰、抗カタル、粘液溶解作用に優れているほか、免疫強化、抗菌、抗ウイルス、抗炎症、防虫作用などもある。

 
注意事項 
この成分は刺激が強いので、子供や高齢者への使用は避ける。
 
主要成分 
1,8-シネオール、ビザボレンオキシド、ビサボロールオキシド、リナロールオキシド、ローズオキシド、アスカリドールなど。
 
カモミールジャーマン、カルダモン、タイム・マストキナ、ユーカリグロスプ、ユーカリ・スミティ

Ranking

About the owner

こやの よしかず

快適な暮らしのお手伝いをさせて下さい。

美容師・治療師の資格も有しており、千葉県佐倉市ユーカリが丘に「ありがた屋」として店舗も構えております。

ドテラ社のオイル
を美容、治療に活かしております。どうぞ、一度ご来店下さい。

Top